フェイシャルエステ前後のメイク
エステの前後ってメイクをしていいの?
そんな風に気になった事はありませんか?
・フェイシャルエステに行くときはメイクをしてもいい?
当店では、「メイクをしてご来店頂いて大丈夫です」とお伝えしています。
もちろん、メイクをせずご来店頂いても構いません。
その際は紫外線対策を忘れずにご来店下さい。
・お手入れの流れ
ご来店
↓
サロンでクレンジング・洗顔
↓
お手入れ(ケア)
※内容はメニューにより変わります。
メイクをしてご来店の場合、ご自身でメイクを落とす必要はありません。
お手入れの最初にクレンジング・洗顔をおこない、お肌のケアに入ります。
フェイシャルエステ前のスキンケアのポイント
エステ前のスキンケアにも気をつけて頂きたいポイントがあります。
・紫外線対策をしっかり行う
日焼けしてしまうと肌がダメージを受けてしまうため、しみなどの原因になってしまいます。
メイクの有無に関わらずUVケアをして、エステを受ける前は肌への刺激を最小限に抑えましょう。
・顔剃りは避ける
顔剃りをすると、メニューによってはお手入れが一週間ほど受けられない場合があります。
電気シェーバーなどは問題ないですが、専門店などで「お顔剃り」をした直後は施術を控えましょう。
・レーザー脱毛などの施術直後は控える
レーザー脱毛やコラーゲン注入、ヒアルロン酸注射などの施術を受けた直後もお手入れを控えましょう。
その場合、最大二週間程度様子を見ていただく場合があります。
特に、エステとクリニックを併用されている方、脱毛や特別なケアをされている方は事前にご相談下さい。
こんな場合のメイクはNG
普段のメイクでご来店頂いて問題ないのですが、メイクによってはNGな場合があります。
・通常のクレンジングで落ちにくい化粧品
ウォータープルーフのアイラインやマスカラなど、落ちにくいアイテムは避けてください。
落とすのにかなり時間がかかってしまい、お肌に負担をかけたりその後のお手入れ内容に影響が出たりしてしまいます。
・まつ毛エクステをしている場合
まつ毛エクステをしている場合は、お手入れを受ける前にお伝え下さい。
施術で目元のケアをする際、マツエクが少量取れてしまうこともあるので注意が必要です。
フェイシャルエステの後にメイクをしても大丈夫?
エステを受けた後はメイクをして問題ないです。
エステルームのドレッサーをお使い下さい。
ドライヤーとくしのご用意があります。
メイク道具はご自身の物をお持ちください。
フェイシャルエステ後のメイクやスキンケアのポイント
エステ後のメイクは、普段どおりで問題ないです。
エステ後のスキンケアはいくつか気をつけて頂きたいポイントがあります。
・紫外線ケア
フェイシャルエステを受けた後は、メイクをしなくても日焼け止めを塗って下さい。
せっかく綺麗になった肌に紫外線でダメージを与えてしまうので、完全に何も塗らない状態で帰るのは避けた方が良いです。
もし何も塗りたくないという場合は、マスクや帽子などで紫外線から肌を守るようにしましょう。
当店では、フェイシャルエステの最後に日焼け止めを塗布しています。
・エステ後の洗顔
洗顔する際は、肌を強くこするなどの刺激を与える洗い方は避けましょう。
また、お肌に負担のかからない物を使うことも大切です。
まずはジェルなどでメイクを落した後に、洗顔フォームで皮脂などの汚れを取るというダブルクレンジングを徹底しましょう。
二度手間で面倒くさいと思ってしまいがちですが、この地道なケアがキレイなお肌を続かせる秘訣となります。
・洗顔した後の保湿
綺麗なお肌をキープするためには、洗顔後にたっぷりと保湿をすることも大切です。
特に洗顔後はすぐにお肌の水分が抜けてしまうので、時間を空けずにお肌の保湿をしてください。
化粧水で水分を与えた後は、乳液や美容液で水分が蒸発しないようにしっかりとお肌に閉じ込めましょう。
エステに行ったからといってご自宅でのケアを怠ると、せっかくエステで得られた肌の状態も長続きしません。
美顔をキープするためにも、毎日の保湿でお肌に潤いを与えてあげましょう。
・メイクはしたくないけどノーメイクで外出は抵抗がある!そんな時は!
せっかくエステを受けたのにメイクするのはもったいない、でもノーメイクは……と思う方はマスクやサングラス、帽子などを使用しましょう。
また、顔全体にファンデーションを塗るのは避けて、眉毛だけかくなど肌に負担の少ない部分的なメイクにするのがおすすめです。
フェイシャルエステ期間中は、肌に負担をかけないメイク・素肌ケアが大切
エステを受けている期間中は、普段通りのメイクをして過ごして問題はありません。
ですが、ニキビなどの肌トラブルを抱えている場合は、ファンデーションを控えて、肌に刺激をあまり与えないように過ごしましょう。
また、外出する際の紫外線対策、ご自宅での保湿など素肌のケアも並行しておこなうことが大切です。