コラム
フェイシャル
2019.02.24
泡がもこもこしている方がイメージが良いですが泡立ちの良い洗顔料は汚れを落とす力が強いタイプのものもあります。
乾燥が気になる方は泡立ちではなく洗い上りがしっとりするものを選んでください。
もし泡立ちが悪い場合は泡立てネットの活用を。
洗顔料は洗い流すものなので、一般的な保湿剤は効果が出にくい場合があります。
しかし、油分やセラミドを配合したものはうるおいを失いにくくするという調査結果があります。
乾燥が気になる方は配合されている成分をチェックしてみましょう。
ぬるま湯での水洗顔でも汗やほこりは落とすことが出来ます。
しかし、皮脂は残りやすくなりますので、ニキビや肌老化の原因になり、その後のスキンケアの浸透も悪くなります。
皮脂が気になる方は朝も洗顔料を使うことをおすすめします。
洗顔は泡で洗うのが基本です。
汚れが気になるところがあってもしつこくこすらず、泡を転がすようにくるくると優しく洗って下さい。